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備考商品解説カトーの完成品Nゲージ車両、特急「つばめ」青大将8両増結セットです。特急「つばめ」青大将編成に10系客車が増備された頃(昭和33年・1958頃)の姿を忠実に再現初の増結セットを設定。セット内の車両はすべて異なる車番で製品化KATOカプラーNJP(PAT.)を採用独特の色調をもつ淡緑色の車体色を的確に再現リベットの多い側面、繊細な手すりと重厚なアンチクライマーが表現されたデッキ部、複雑なモニター屋根(ダブルルーフ)等の外観をリアルに再現大きな窓から見える1等車の内装を的確に再現ナロ10はワイドな車幅と窓など、登場時の軽量客車が持つ斬新なイメージを的確に再現【セット内容】スハ4410スハ445スハ449ナロ107ナロ103ナロ1012ナロ1021ナロ1015【実車紹介】昭和24年(1949)に復活した東京~大阪間の特急「へいわ」は、翌年「つばめ」に改称。姉妹列車として「はと」も登場しました。当時の特急の象徴でもあった展望車や食堂車のほか、特別2等車(現グリーン車)を5両も連結した豪華編成で、東京~大阪間を7時間30分で結びました。昭和31年(1956)には東海道本線全線電化が達成され、電気機関車牽引による通し運転が可能になり、その際、車両が蒸気機関車の煤煙で汚れる心配がなくなったことから、車体の塗色を当時としては斬新な淡緑色に改められ、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。その後も落成直後の10系軽量客車(ナロ10、オシ17)が編成に加わる等、豪華客車特急列車の象徴としての活躍を続けましたが、昭和35年(1960)151系特急形電車の登場と入れ替わりに、その華やかな歴史に幕を閉じました。【商品詳細】スケール:1/1509mm(Nゲージ)商品形態:塗装済完成品車体の材質:プラスティックモーター:なし付属品:行先表示シールオプション(別売):11-211/212LED室内灯クリア(6両分入)※本製品に動力ユニットは付属いたしません、予めご了承ください。 | |
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